2011年09月13日

Calvetica Calendar バージョン4.2.0 アップデート説明文全文翻訳

Calvetica Calendar (250円)がバージョンアップされた。

Calvetica 4.2.0 アップデート1

Calvetica 4.2.0 アップデート2

以下はアップデート説明文の全文翻訳だ。直訳すると気安くなりすぎてしまうため、日本語では若干程度を抑えた。もし誤訳があったら指摘してほしい。

皆さん

ちょっとした新機能をお届けします。大きなものは、バージョン4.3をお待ちください。当社はできるかぎりこのアプリをシンプルに保つことを誓約していますが、同時に要望に応じて便利にしたいと望んでいます。もし、当社が目指している便利さのレベルがお気に召さなければ、当社のずっとシンプルでカレンダーに絞ったTempusを調べてみてください。

新機能:
+ イベントの追加の際に毎回どのカレンダーを選択するか尋ねるようにアプリに設定できる
+ イベントの "詳細" で通知を管理
+ 横画面チャート式週表示で24時間制に対応
+ 日のリスト(Agenda)ビューで1件のイベントもない日に ”No Events(イベントなし)"と表示
+ 週ビューに週番号を追加
+ "Jump To Date(特定の日付へ)" 画面で月カレンダーを左右スワイプできる
+ イベントの詳細で他の項目同様に削除スライダの位置を移動できる

修正:
+ 終日イベントを時刻指定イベントに変更すると終了時刻が更新されないことがあった
+ バッジがオフにならないことがあった
+ FAQのリンクをSafariでなく設定内で開くように
+ 知識ベースでのQ&Aが打ち切られていた
+ イベントの詳細からSMSを開いて閉じるとステータスバーが乱れていた
+ 横画面チャート式週表示を閉じた後、月ビューが更新されていなかった
+ 繰り返しのUIでコンボボックスがまだ開いている間に"Apply(適用)"をタップすると変更が適用されなかった


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2011年09月08日

Calvetica Classicが無料期間を過ぎて有料(85円)で公開を継続

Calvetica Calendarのメジャーアップデート前のバージョン3.7の名前を変えたCalvetica Classicが、予告されていた1ヶ月の無料公開期間を過ぎた。

公開停止になるのかと思っていたが、85円の有料アプリとして公開が継続されるようだ。

新バージョンは多機能で革新的ではあるが、旧バージョンのUIデザインを好む人も一定数居るだろう。

旧バージョンのCalvetica Classicが安価に購入できるのは喜ばしい。


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2011年08月18日

人気カレンダーアプリCalvetica 4の英文設定画面を全文翻訳!その3

人気カレンダーアプリCalvetica 4の英文設定画面を全文翻訳!その2の続きだ。

例によって、丸括弧書きの翻訳に[解説]を追加した。今回からバージョン4.1が対象だが、幸いにも前回翻訳した画面はほとんど変更がなかった。

Notifications(通知)
設定画面1-6
Icon Badge and Alerts
Icon Badge and Alerts(アイコンバッジと通知)
Day of Month Badge Only(バッジに日付だけ)
Custom Alerts(カスタム通知だけ)
Badge and Alerts(バッジと通知)
Neither(どちらもなし)
["バッジに日付だけ"にチェックを入れると、アプリのアイコンバッジの右肩に、小さい赤丸に白抜き数字で、その日の日付が表示される。Calvetica独自のカスタム通知はされない]
["カスタム通知だけ"にチェックを入れると、通常の通知のほかにCalvetica独自のカスタム通知がポップアップする。アイコンバッジに日付は表示されない]
["バッジと通知"にチェックを入れると、アイコンバッジに日付が表示され、Calvetica独自のカスタム通知音もポップアップする]
["どちらもなし"だと、アイコンバッジに日付は表示されず、Calvetica独自のカスタム通知もされない]
[アイコンバッジの設定とカスタム通知の設定を1ヶ所にまとめるのはむしろ解りにくいのではないかと思うが……]

設定画面1-7
Alert Audio
Alert Audio(通知音)
[Custom Alert Sound(カスタム通知音)をタップするとこの画面になる]
Endless Love
Sayonara Robot
Bullet Train to Everest
Jazz Hands
Annoy Your Coworkers
Hey there, Friend.
[上記は全て曲名。タップすると試聴できるので翻訳は省略する]
Select a clip to save it as the alert audio(1つ選択すると通知音として保存されます)
[ここで選択したカスタム通知音が、システムの標準の通知の後に出てくるCalvetica Calendar独自のカスタム通知に使用される]
[システム標準の通知は標準カレンダーアプリが出すもので、Calvetica Calendarからは抑止できない]

Default(デフォルト)
Reset to default(デフォルトに戻す)
[カスタム通知音に入ったチェックを外す。カスタム通知の音はボヨヨンという音になる]

[イベントに通知を設定すると、まず標準の通知がポップアップする]
["イベント表示"ボタンをタップすると、標準カレンダーアプリでそのイベントの詳細画面が表示される]
標準のアラーム

[設定画面1-6で、2番目か3番目にチェックが入っていると、標準の通知に15秒ほど遅れてCalvetica独自のカスタム通知がポップアップする]
Calveticaのカスタム通知

["Snooze"(スヌーズ)をタップすると、Calveticaが起動する]
["In 10 munutes"で10分後、"in 5 min"で5分後、"in 15 min"で15分後、"in 30 min"で30分後にスヌーズがセットされる]
["View Event Details"でイベントの詳細が表示される]
Calveticaのスヌーズ画面

[5分後にスヌーズした場合、そのイベントの通知設定を確認するとこうなっている]
5分後にスヌーズした場合

(その4に続く)

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2011年08月17日

Calvetica Calendar 4.1 新ジェスチャーと主な新機能:翻訳と解説

Calvetica Calendar 4.1 アップデートで横画面チャート式週表示復活!全文翻訳付き」の続きだ。

アップデート後に起動するとこんな画面が出てくる。
アップデート後最初に出てくる画面
この開発者は、欧米であることを差し引いても表現が非常にフランクだ。ここは翻訳も口調を砕いてみる。

翻訳:
よお、相棒(^-^)

俺たちめっちゃ頑張ったよ!新しいジェスチャーと新機能に精通する時間をちょっとだけ頂戴。ダメなら、後で設定の一番下確認することもできるよ。

よくある質問
新機能を見る

質問? 設定で"Knowledge Base"(知識ベース)を参照するか、support@calvetica.com にメールしてね。

この画面を再度表示させない

説明が追加されたジェスチャーは1つだ。
説明が追加されたジェスチャー
翻訳:
月カレンダーのある日を長押しするか、横画面チャート式週表示で時刻を長押しすると、そこにイベントを追加します。

新しいジェスチャーも1つある。
新しいジェスチャー
翻訳:
ポップアップメニューでWeek(週)のオプションを長押しするか、週ビューで本体をシェイクすると、週表示のスタイルを変更します。

週の詳細ビューを使うか

設定には "Use Week Outline Style"(週の概略スタイルを使う)が追加されている。オンなら、従来の週ビューのスタイルがデフォルトになる。オフなら、新しい週の詳細スタイルがデフォルトになる。

このオプションのオンオフに関係なく、新しいジェスチャーを使うと概略と詳細とでスタイルを切り替えられる。

週の詳細スタイル
週の詳細ビュー

週の概略スタイル
週の概略ビュー

新機能の目玉は横画面チャート式週表示だ。

横画面チャート式週表示

以前のものと比べると、時間の刻みが狭くなり、24時間が一覧できるようになっている。横に1週間単位でなくシームレスにスクロールできる。カレンダーの開始曜日ではなく、"今日"が一番左に来る。

時間のマス目を長押しすると新規イベンの作成ができる。マス目の高さが狭すぎるが、多少ずれても問題ない。前後の1時間も選択できるように確認ダイアログが出る。

横画面チャート式週表示で新規イベント作成時の三択

当然だが、横画面での新規イベント作成画面は横長だ。保存する前にiPhoneを立ててはいけない。作成途中の画面が消えて、入力したデータは失われ、カレンダービューに戻ってしまう。ここは縦長の作成画面になるべきだと思う。

横画面チャート式週表示での新規イベント作成

新規イベント作成画面では、右上の時刻表示の部分を左にフリックすると、終日イベントに切り替えられるようになった。右にフリックすると時刻指定に戻る。

新規イベント作成画面:時刻指定

新規イベント作成画面:終日イベント

主な新機能で、スクリーンショットと説明が必要なのはこれぐらいだろうか。ひとまずこれで説明を終わる。


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Calvetica Calendar 4.1 アップデートで横画面チャート式週表示復活!全文翻訳付き

Calvetica Calendar (250円)がバージョンアップされた。

バージョン4.0で一度消え、ユーザが復活を待望していた横画面チャート式週表示が復活した。その他にも多数の追加と修正がある。

Calvetica Calendar 4.1 アップデート1

Calvetica Calendar 4.1 アップデート2

Calvetica Calendar 4.1 アップデート3

Calvetica Calendar 4.1 アップデート4

以下は、アップデート説明文の全文翻訳だ。

Calvetica 4.1は、待望されていた横画面チャート式週表示を含む多数の主要な機能を4.0に追加しました。
Calvetica 3.7は、App Storeで "Calvetica Classic" として期間限定で無料公開されています。
当社は2つの素晴らしいカレンダーアプリを1つ分の値段で提供しています。

新機能:
- シームレスにスクロールできる横画面の週ビュー (iPhone: 本体を横向きに。iPad: 月ビューで横向きに3本指スワイプ)
- 横画面の週ビューで時刻を長押ししてイベント作成
- 横画面でイベントをタップすると詳細表示
- 新しいジェスチャー
- クイック作成で終日指定
- イベントに出席者を追加
- 設定でバーをオフにするとビューがシンプルになり読み込みがはるかに高速に
- (3本線のアイコンメニューで) "Week" ビューオプションを長押しすると、週ビューの表示形式を切り替え
- 詳細表示画面でイベントを削除
- 詳細表示画面でタスクを削除または完了
- 複雑な繰り返しのユーザインタフェイスを改善
- より良い毎月と毎年の繰り返し (例: 毎月の特定の日々に繰り返し)
- スクロールしても選択日が変わらないように改善
- Pocket Lintのアカウント作成画面を改善
- カレンダーの色をデフォルトに戻すオプション
- カレンダーリストにアカウント名を追加
- 設定で知識ベースを検索して(常時更新の)ヘルプを素早く確認できる[ただし英語]
- 相対的な日付書式[昨日、今日、明日]
- 参照したい内容に基づくイベントの2行目表示の優先順位付け
- 1日の時間軸付き表示で開始終了時刻を強調して見やすく
- 1日の時間軸付き表示で今日に飛ぶと現在時刻までスクロール
- バックグラウンドからの復帰時に今日を表示
- イベントを移動した日にジャンプして競合がないかダブルチェックできる[実際にやってみるとジャンプしない?]

修正:
- イベントのタイトルの下の小さいアイコンがアラームボタンと重ならないように
- 非表示のカレンダーをデフォルトカレンダーに設定できないように
- メモを記入済みならカーソルを末尾に
- 完了タスクの取消線の問題を修正
- クイック作成の際のテンキーバッド入力の改善と修正
- アイコンバッジの安定性を向上
- 週番号を正確に
- 元からの週ビュー(概略表示)で長いタイトルを折り返し
- タッチして選択された日が下に出るので、長押しでどの日にイベントを追加しようとしているのか分かる
- iPadのポップオーバーは回転しても残るように
- 午前0時に今日が更新されるように (Calveticaで、実生活ではなく)
- 月のカレンダーより先に日のリストが読み込まれるので、カレンダーの読み込みを待つ必要がなくなった
- ”デバイスを忘れろ"ボタンをPokect Lintアカウント画面に追加。同期問題の解決の助けに。
- イベント詳細画面でのカレンダー選択の問題 (全カレンダーが表示されない) が解決

新ジェスチャーや主な新機能の詳細解説は別の記事で投稿するつもりだ。(次の記事に続く)


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2011年08月15日

人気カレンダーアプリCalvetica 4の英文設定画面を全文翻訳!その2

人気カレンダーアプリCalvetica 4の英文設定画面を全文翻訳!その1」の続きだ。

具体的に、各設定画面の詳細を説明していこう。丸括弧書きの翻訳に[解説]を追加した。

Events(予定)
設定画面1-1
Event Default Calendar
Event Default Calendar(予定のデフォルトカレンダー)
Available Event Calendar(使用できる予定のカレンダー)
---(省略)---
Check to default event calendar(デフォルトのカレンダーに✓を入れてください)
[新規に予定を作成する際に、カレンダー選択にどのカレンダーがデフォルトとしてセットされるか、ここで指定する]
[現在非表示にしているカレンダーはデフォルトカレンダーに指定できない]
[非表示のカレンダーをチェックしようとすると、"I'm sorry This calendar is currently hidden"(すみません、このカレンダーは現在隠されています)とエラーメッセージが出る]
ERROR SAVING EVENT
[読み出し専用のBIRTHDAY(誕生日)やSUBSCRIPTON(参照)カレンダーもデフォルトのカレンダーに指定できてしまうが、実際に予定を追加する時に、"ERROR SAVING EVENT The event has no calendar set"(予定の保存エラー 予定にカレンダーが選択されていません)とエラーになる]

設定画面1-2
Default Event Alarms 1
Default Event Alarms 2
Default Event Alarms(デフォルト予定アラーム)
Available alarms(使用できるアラーム)
0 minutes before(0分前)
5 minutes before(5分前)
15 minutes before(15分前)
30 minutes before(30分前)
45 minutes before(45分前)
1 hour before(1時間前)
2 hours before(2時間前)
6 hours before(6時間前)
12 hours before(12時間前)
1 day before(1日前)
2 days before(2日前)
3 days before(3日前)
5 days before(5日前)
1 weeks before(1週間前)
2 weeks before(2週間前)
1 month before(1ヶ月前)
Check to add as a default alarm, uncheck to remove as a default alarm.
(チェックを入れるとデフォルトのアラームとして追加され、外すとデフォルトのアラームとして解除されます)
[新規に終日指定以外の通常の予定を作成する際に、予めアラームとしてセットされる指定をここで設定する]
[デフォルト予定アラームが不要なら、全てのチェックを外す]
[デフォルト予定アラームは複数指定することもできる]
[この選択肢以外の、例えば予定開始以後や、特定の日時を設定することはできない]
[指定の時刻になってポップアップする告知は、システム上の都合で、最初はCalvetica Calendarではなく標準カレンダーアプリによってなされる]
[そのポップアップを開くと、当然表示されるのは標準カレンダーアプリの予定になる]
[カスタム通知音を設定した場合は後述]

設定画面1-3
Default All Day Event Alarms
Default All Day Event Alarms(デフォルト終日予定アラーム)
Available alarms(使用できるアラーム)
18 the day before(前日の18時)
22 the day before(前日の22時)
6 the day of(当日の6時)
7 the day of(当日の7時)
8 the day of(当日の8時)
9 the day of(当日の9時)
Check to add as a default alarm, uncheck to remove as a default alarm.
(チェックを入れるとデフォルトの終日予定アラームとして追加され、外すとデフォルトのアラームとして解除されます)
[通常の予定と終日の予定で別々にデフォルトアラームを設定できるアプリはかなり珍しい]
[Week Calendar 4.0では別々に設定できるが、終日予定で当日の朝にデフォルトアラームを指定することはできない]
[miCal - missing Calendar 4.1.2も別々に設定できるが、終日予定の当日の時刻は指定できても前日には指定できない]
[デフォルト終日予定アラームが不要なら、全ての✓を外す]
[デフォルト終日予定アラームは複数指定することもできる]
[この選択肢以外の、例えば前日の19時を指定することはできない]
[指定の時刻になってポップアップする告知は、システム上の都合で、最初はCalvetica Calendarではなく標準カレンダーアプリによってなされる]
[そのポップアップを開くと、当然表示されるのは標準カレンダーアプリの予定になる]
[カスタム通知音を設定した場合は後述]

設定画面1-4
Default Duration 1
Default Duration 2
Default Duration(デフォルト所要時間)
0m(0分)
15m(15分)
30m(30分)
45m(45分)
1hr(1時間)
1hr 30m(1時間30分)
2hr(2時間)
3hr(3時間)
4hr(4時間)
5hr(5時間)
6hr(6時間)
24hr(24時間)
2d(2日間)
[新規に予定を作成する際に、デフォルトの所要時間(開始時刻と終了時刻の差)をここで指定する]
[この選択肢以外の、例えば20分を指定することはできない]

設定画面1-5
Calendar Colors 1
Calendar Colors 2
Calendars(カレンダーの色分け)
Available calendars(使用できるカレンダー)
---(省略)---
Select a calendar to change it's color.(カレンダーを選択して色を変更してください)
[現在のカレンダーの色はカレンダーの名前の左側に表示されている]
[一覧から色を変更したいカレンダーの行をタップすると、色変更画面に移る]
Select Colors 1
Select Colors 2
Available colors(使用できる色)
---(省略)---
Select a color to save it to the current calendar.(色を選択して保存すると現在のカレンダーにセットされます)
[色の名前は全て英語だが、左側にその色が実際に表示されているので問題ない]
[現在選択されている色にはチェックマークが入り、"current selection"(現在の選択)と表示される]
[すでに他のカレンダーで使用されている色には、"in use by another calendar"(他のカレンダーで使用中)と表示されている]
[色をタップして選択し、左上のDone(完了)ボタンをタップすると保存される]

結構長くなった。今日はこの辺にしておく。(その3に続く)


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2011年08月14日

人気カレンダーアプリCalvetica 4の英文設定画面を全文翻訳!その1

はじめは「人気カレンダーアプリ Calvetica Calendar 4.0のジェスチャー 全文翻訳と解説」の次に、FAQ(よくある質問)を翻訳するつもりだった。

しかし、設定画面の翻訳の方が優先度が高いと気付いた。

ジェスチャーを覚えれば、カレンダーのメニューや編集画面の英語は、比較的短くて分かりやすい。

メニューの"Search(検索)"、"Calendars(カレンダー)"、"Settings(設定)"や、編集画面の"Add Event(イベントを追加)”、"Cancel(キャンセル)"、"More…(その他…)"は、中学生以上なら英語だけで意味が分からない人は珍しいだろう。

しかし、設定画面にはカレンダーアプリ以外であまり馴染みのない英語もある。誤解すると最適な設定ができなくてもったいないことになる。

そこで、設定画面の英文をカッコ書きで全文翻訳し、必要に応じて[解説]を加えることにした。

設定画面1
Calvetica Calendar 4.0 設定1
Setteings(設定)----Done(完了)
Events(予定)
-Default Calendar(デフォルトカレンダー)
-Default Event Alarms(デフォルト予定アラーム)
-Default All-day Event Alarms(デフォルト終日予定アラーム)
-Default Duration(デフォルト所要時間)
-Calendar Colors(カレンダーの色分け)
Notifications(通知)
-Icon Badge and Alerts(アイコンバッジと通知)
-Custom Alert Sound(カスタム通知音)
--Please see FAQ for more information.(詳しくはよくある質問を見てください)

設定画面2
Calvetica Calendar 4.0 設定2
Setteings(設定)----Done(完了)
Tasks(タスク)
-Manage Task Groups(タスクグループの管理)
-Default Task Group(デフォルトタスクグループ)
-Task Group Colors(タスクグループの色)
Task Backup and Syncing(タスクのバックアップと同期)
-Pocket Lint Account(Pocket Lintアカウント)
--Tasks are synced between devices using Pocket Lint.
--(デバイス間でタスクはPocket Lintを使って同期されます)
--See FAQ for more information.
--(詳しくはよくある質問を見てください)
Calendar Setup(カレンダー設定)
-Day Start Hour(日中の開始時間)

設定画面3
Calvetica Calendar 4.0 設定3
Setteings(設定)----Done(完了)
-Day End Hour(日中の終了時間)
International(国別対応)
-Use Time Zone(時間帯を使う)
-Start Week On…(開始曜日)
-Min days in First Week(第1週の最少日数)
-24 Hour Format(24時間表記)
Appearance(外観)
-Event Details(イベントの詳細)
-Task Detais(タスクの詳細)

設定画面4
Calvetica Calendar 4.0 設定4
Setteings(設定)----Done(完了)
-Event Subtitle Text(予定の2行目のテキスト)
-Duration Bars Read-only(読み出し専用の所要時間バー)
--The "Duration Bars Read-only" setting refers to the duration bars that appear in the day view table.
--("読み出し専用の所要時間バー”の設定はカレンダーの日のマス目に現れる所要時間バーに及びます)
--This will hide them for events that are read-only.
--(これが"OFF"なら読み出し専用の予定の所要時間バーをドットで表示します)
--[原文は意味が解りにくい。実際に試した結果は訳文のとおりだ]
Help(ヘルプ)
-FAQ(よくある質問)
-Gestures(ジェスチャー)
-[ジェスチャーはすでに「人気カレンダーアプリ Calvetica Calendar 4.0のジェスチャー 全文翻訳と解説」で解説済み]
--イラストはGestureworks(www.gestureworks.com)の提供。

さて、設定の親画面を眺めただけでは、まだ足りない。

個々の設定の詳細まで見なくては、例えば「第1週の最少日数」の設定に何の意味があるのか、大抵の人は理解不能だろう。

次回からは、個々の設定の子画面にまで踏み込んで翻訳と解説を行うつもりだ。(その2に続く)

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2011年08月12日

Notveticaが再度改名、今度はCalvetica Classicに

Notveticaと名前を変えて無料公開されていたCalvetica Calendarの旧バージョン3.7が、再びCalvetica Classicと改名された。

バージョンが3.7から3.7.1に上がっているが、名前以外は何も変わっていない。

Notveticaじゃ否定的だと文句でもついたのだろうか? 洒落のきいた面白い名前だったと思うのだが。
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2011年08月11日

初めてのCalvetica 4設定、複数カレンダーをラグなく同期させたい!

タイトルを見れば分かるように、この投稿は「初めてのWeek Calendar 4 複数カレンダーをラグなく同期させたい!」の焼き直しである。

しかし、意味はある。

Calvetica Calendar 4はWeek Calendar 4以上に初心者向けの解説を必要としている。

Calvetica Calendarの前のバージョン3.7は不完全ながら日本語化されていた。4.0は完全に英語のみだ。

ふだん使うビューはほとんどアイコンとジェスチャーで操作するし、編集画面の英語はそれほど難しいものではない。

しかし、設定画面やFAQ(よくある質問)まで全て英語では、最初のGoogleカレンダーとの同期など設定のカスタマイズをすんなり進めるのが難しい。

特にGoogleカレンダーとの同期方法のFAQは、翻訳しようとよく読んでみると、初心者にはミスリードになりかねないものだった。

そこで、Week Calendarの時の説明を一部書き換えて、ステップバイステップでCalvetica Calendar 4のカレンダー同期設定を解説してみることにした。

Calvetica Calendarは最近増えてきたiOSカレンダー(iPhoneの標準カレンダー)対応のアプリだ。Googleカレンダーと同期させるには、iOSカレンダーとGoogleカレンダーの同期設定をする必要がある。

その分、多少の手間はかかるが、Googleカレンダーと直接同期する場合と比べてもメリットがある。

アプリ起動のたびに同期が始まって終わるまで待たされたり、1件編集するたびに待たされたりすることがなくなる。

逆に最初でつまずくと「Googleカレンダーで予定を変更したのになかなかiPhoneのCalvetica Calendarに反映されないなぁ……?」とか「Googleで追加した他のカレンダー(表示専用)が見えないんだけど」とか「予定をカレンダーごとに色分けするにはどうしたらいいの?」とか「1ヶ月以上前の予定が消えてしまった!」いった問題が生じるのだ。

1) Google Sync(MS Exchenge)で同期設定する

設定そのものは、CalDAVを使った同期設定の方が簡単だ。これは "iPhone>設定>メール/連絡先/カレンダー>Gmailのアカウント" のカレンダーをオンにした場合も結果は同じだ。

CalDAVで設定した例
CalDAVアカウント例

Gmailで設定した例
Gmailアカウント例

しかし、CalDAVやGmailで設定した場合、「プッシュ設定にできないのでGoogleカレンダーの変更が反映されるのにタイムラグがある」「Googleカレンダーで追加した他のカレンダー(表示専用)を表示できない」といった問題がある。

Google Sync(MS Exchange)で同期した場合はこれらの問題をクリアできる。

もしすでにCalDAVやGmailで設定済みで、これらの問題に悩んでいたら、CalDAVやGmailのアカウントを停止してGoogle Syncで設定しなおそう。

具体的には、Googleの最新のヘルプ "Apple 端末で Google Sync をセットアップする" を参考にした。

1. ホーム画面で "設定" アプリ(歯車のアイコン) をタップ
2. 少し下にスクロールして "メール/連絡先/カレンダー" をタップ

メール/連絡先/カレンダー

3. "アカウントを追加…" をタップ

アカウントを追加...

4. 一番上の "Microsoft Exchange" をタップ

Microsoft Exchange

5. 設定画面が出てくる

Exhangeの初期設定画面

6. "メール" 欄にGoogleのメールアドレス(@gmail.comまで全部)を入力

Googleのメールアドレスを入力

7. "ドメイン" 欄はなにも入力せず空白のまま
8. "ユーザ名" 欄にもう一度Googleのメールアドレス(@gmail.comまで全部)を入力
9. "パスワード" 欄にGoogleのパスワードを入力(メールアドレスとパスワードはミスタイプしないように)

再度メールアドレスとパスを入力

9. 画面右上の "次へ" ボタンをタップ
10. 画面が描き直されて "サーバ" 欄が増えている

サーバ欄が現れる

11. そこに m.google.com と入力

サーバにm.google.comと入力

11. 画面右上の "次へ" ボタンをもう一度タップ
12. デフォルトでは同期させるサービスとして"メール"と"カレンダー"がオンになっている

デフォルトの同期選択

13. ここではカレンダーだけオンのまま、メールをオフにする (メールを別に設定していなければここでオンにしてもよい)

カレンダーだけオンにする

14. 画面上部に "アカウントを追加中" というメッセージが出て少し待たされるがじっと待とう

アカウントを追加中

15. 画面が切り替わったらひとまず終了だ

アカウントの追加に成功

2) 複数カレンダーの同期を設定する

終了といっても、まだここまでではGoogleカレンダーのマイカレンダーのうちメインしか表示されない。追加したマイカレンダーを全て表示させるためには、もう一手間必要だ。

1. iPhoneのMobile Safariで http://m.google.com/sync を開く

Safariで m.google.som/sync を開く

2. "お使いの端末はGoogle Syncに対応していません"などと表示されるが無視。"言語を変更"リンクをタップ

未対応の端末です

3. ”English"をタップ (UKでもUSでもどちらでもよい)

言語を選択

4. Googleにログイン中でなければサインインを求められる (ログイン中なら直接7へ)

Googleアカウントにログインしてない場合

5. "Sign in with your Google Account" をタップ
6. メールアドレスとパスワードを入力して "Sign in" をタップ

メールアドレスとパスでサインイン

7. 同期中の端末がリストアップされる。複数ある場合はそのうちの1つを選んでタップ

同期するデバイスの選択

8. Googleのカレンダーがリストアップされているので、必要に応じて✓を入れる (Shard CalendarもOK)

同期するカレンダーの選択

9. 画面右下の "Save" ボタンをタップ

右下のSaveで設定を保存して終了

10. 最後に "Calendar selection successful!" と表示されたら成功

同期するカレンダーの選択に成功

3) プッシュ設定になっているか確認する

安心するのはまだ早い。プッシュ設定になっているかどうか確認しておこう。プッシュ設定になっていないと、Googleカレンダーの変更がなかなか反映されなかったり、Calvetica Calendar起動後に同期が始まって待たされたりする。

1. ホーム画面で "設定" アプリ(歯車のアイコン) をタップ
2. 少し下にスクロールして "メール/連絡先/カレンダー" をタップ
3. "データの取得方法” をタップ

データの取得方法

4. ここで "プッシュ"が"オン"になっているのを確認する(オフならオンに)

プッシュオン

5. まだ安心せずに、その画面を一番下までスクロールして "詳細" をタップ

データの取得方法詳細

6. アカウント一覧の中で、Exchangeで設定したカレンダーが"プッシュ"になっているのを確認

アカウントの一覧

7. もし "フェッチ"や"手動"になっていたら、アカウントをタップして"スケジュールを選択"を出し、"プッシュ"に✓を入れる

スケジュールを選択

4) カレンダーの同期期間を設定する

まだ落とし穴は残っている。デフォルトではiPhoneのカレンダーは一定期間しか同期しない (たしか1ヶ月)。

もっと過去まで遡ってGoogleカレンダーを同期させたい場合は、Calvetica CalendarではなくiPhoneの設定アプリを見直す必要がある。

1. ホーム画面で "設定" アプリ(歯車のアイコン) をタップ
2. 少し下にスクロールして "メール/連絡先/カレンダー" をタップ
3. 一番下までスクロールさせると "同期" という項目があるのでタップ

同期対象期間

4. "すべてのイベント" をタップして✓を入れる (これで無期限に同期するようになる)

すべてのイベント
ただし、無期限にするとイベントの件数によっては動作が重くなることがある。

5) カレンダーの色を合わせる

あともう一息だ。頑張ろう。

ここまででGoogleカレンダーとiOSカレンダーの同期設定は終わっている。

ただ、Google Syncを使用すると、標準カレンダーを開いてみると分かるように、Googleカレンダーの色をまるで反映していない。

標準カレンダーの色

iOSカレンダーの色をiPhone側で変更するにはiOS 5を待たなければならないが、Calvetica Calendarでは独自にカレンダーの色をカスタマイズできる。

1. Calvetica Calendarを起動する
2. 赤いツールバーの上から2番目のメニューアイコンをタップし、"Settings"をタップする
3. "Calendar Colors"をタップする

Calvetica Calendar 4.0 Settings

4. 変更したいカレンダーをタップする

Calvetica Calendar 4.0 Calendar Colors

5. 色選択画面が出るので、Googleカレンダーと似た色を選んでタップし(色名は英語だが、左に色見本があるので問題ない)、左上の"Done(完了)"をタップする

Calvetica Calendar 4.0 色選択画面

6. 4〜5を繰り返して全ての色を設定できたら左上の "Settings" 右上の "Done" ボタンを順番にタップする

お疲れ様。これで最低限Calvetica Calendarを使用する準備が整った。

あとはデフォルトのカレンダーや通知を設定したり、イベントの項目や通知音をカスタマイズして、自分の手に馴染む道具に変えていこう!

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人気カレンダーアプリ Calvetica Calendar 4.0のジェスチャー 全文翻訳と解説

Calvetica Calendar (250円)は、前バージョンの3.7から全面刷新されたことで、外観もUIも一新されてしまい、前バージョンのユーザからの批判が集中した。

批判は前バージョンがNotveticaという名前で1ヶ月間無料公開されたことで沈静化し、新バージョンは人気Blogで取り上げられたこともあって、App Storeの仕事効率化ランキングで人気が急上昇している。

しかし、前バージョンでは曲がりなりにも日本語化が進められていたのが、新バージョンでは完全に英語オンリーに戻ってしまった。

バージョン3.5以降のローカライズは単語単位でボランティアが翻訳するという試みが裏目に出て日本語と英語が混在するカオス状態が続き、バージョン3.7で私が協力して訳語を統一するまでApp Storeのレビューでも酷評されただけに、開発陣はローカライズに対して及び腰になっているのかもしれない。

新バージョンは直感的に使えるようにはなっているが、設定やFAQ、ジェスチャーの説明まで全て英語のため、初心者にはややとっつきにくくなってしまったことは否めない。

そこで、まずジェスチャーの使い方の説明を全文翻訳して解説を加えてみた。

ジェスチャーの使い方

ジェスチャー1
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー1

月カレンダーの下で二本指を狭めたり広げたりして(ピンチズーム)、日ビューの3つの画面、Full Day(1日の時間軸付きリスト)、Agenda(1日のリスト)、Week(週のリスト)を切り替えます。

Full Day(1日の時間軸付きリスト)
Calvetica Calendar 4.0 Ful Day

Agenda(1日のリスト)
Calvetica Calendar 4.0 Agenda

Week(週のリスト)
Calvetica Calendar 4.0 Week

ピンチアウト(指を広げる操作)でWeek→Agenda→Full Day、ピンチイン(指を狭める操作)でFull Day→Agenda→Weekと変わる。

ジェスチャー2
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー2

月カレンダーの部分を左右にスワイプして、前後の月へ素早く切り替えます。

ジェスチャー3
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー3

月カレンダーの部分を上にスワイプすると、月カレンダーがスライドして隠れます。

さらに上にスワイプして月カレンダーを完全に隠したり、逆に下にスワイプしてバージョン3.7のような月カレンダーだけの画面にしたりできたらよいのだが。

隠れた月カレンダー(完全には隠れない)
Calvetica Calendar 4.0 月を隠す

ジェスチャー4
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー4

月カレンダーのある日を長押しすると、その日にイベントを追加します。

月カレンダーである日を選択してから左の+をタップしても同じ。

イベント追加画面
Calvetica Calendar 4.0 時刻入力

巧妙にも、下の日本語キーボードでタイトルを、左上のテンキーで開始時刻を、モード切り替えなしに素早く入力できる。iPhoneの標準的なドラム式UIよりテンキーの方が手っ取り早い。画面切り替えがない分、CCalのテンキーよりさらに早い。時刻入力の工夫で匹敵するのは、時刻入力に5分刻みのパレットを使用するCallist Calendarぐらいだろう。

ジェスチャー5
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー5

赤いツールバーの+アイコンを長押しすると、クイックリマインダ(即席タイマー)を追加します。

Quick Reminder(クイックリマインダ)
Calvetica Calendar 4.0 Quick Reminder

タイトルを省略すると"Generic Remainder"(汎用タイマー)として登録される。時間のパレットをワンタッチするだけで登録できるので、気軽に使える。ただし、ポップアップするのは標準カレンダーのデフォルトカレンダーのイベントとしてだ。

ジェスチャー6
Calvetica Calendar 4.0 ジェスチャー6

年月の部分を長押しして特定の日に飛ぶポップアップ画面を出します。

JUMP TO DATE(特定の日に飛ぶポップアップ)
Calvetica Calendar 4.0 JUMP TO DATE

左下のTODAYをタップすると今日へ、DONEをタップすると指定の日に飛ぶ。左上の年のリストは3年分しか見えていないが、上下にスクロールできる。

これでジェスチャーの使い方を終わる。次回はFAQ設定画面を翻訳するつもりだ。

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