2012年09月21日
2012年05月17日
TapCal バージョン2.2.1 マイナーアップデート
2012年01月08日
2011年10月13日
2011年10月11日
2011年09月09日
2011年08月31日
TapCal バージョン2.1.2 アップデートで遂にGoogleタスク対応!
多くのユーザが待望していたTapCal (600円)のGoogleタスク対応が遂に実現した。

アップデート直後にTapCalを機動した時、新機能の説明が表示される。


しかし、この説明だけでは初めてTapCalを触った人には解りにくいと思う。詳しく説明してみよう。
Googleタスクと同期させるためには、設定が2箇所必要だ。
まず画面下右端のアイコン(△)をタップして同じ場所に出てくる歯車のアイコンをタップして設定画面を出す。"Google同期設定"を開いて、Googleアカウントの設定を行う。iOSカレンダーを利用していてGoogleカレンダーと直接同期させない場合でも、Googleタスクとの同期のためにはGoogleアカウントの設定が必要なのだ。

次に、今度は△アイコンをタップするとそのすぐ左に出てくるカレンダーアイコンをタップして、"カレンダー設定”を開く。

GoogleタスクとローカルToDoは独立していて、同時に使うこともできる。ここではGoogleタスクをオンにし、その下の"データがありません"をタップする。すると次のような画面に変わる。

右上の回る矢印のアイコンをタップすると、Googleタスクの一覧(リスト)を取得する。後でGoogleタスクのリストを追加、削除、改名した時も、もう一度この画面で一覧を取得し直すまでTapCalには反映されない。この辺りのUIはGoogleカレンダーとの同期の場合と同じだ。カレンダーと同様の手順でリストの色を変更することもできる。知っていれば何でもないが、初めてTapCalを使う人は戸惑うかもしれない。

しばらくすると、Googleタスクの一覧の取得を完了する。
まだ、Googleタスクとの同期は終わっていない。"カレンダー設定→完了"の順にタップして設定を終了し、△アイコンをタップすると下段の真ん中に出てくる回る矢印のアイコンをタップしてGoogle同期を実行しよう。Google同期設定で起動時や編集後に自動同期させる指定もできる。
ToDoビューだけでなく、月ビュー、週ビュー、日ビューのいずれでも、イベントと一緒にタスクを表示できる。タスクのリストごとに、カレンダー画面のトップバーの真ん中をダブルタップすると出てくるカレンダー選択画面で、どのリストをカレンダーの画面に表示させるかを選ぶこともできる。


長く待ち望まれていたGoogleタスクとの同期がCalenGoo、Calendars、ActionFocusに続いて実現したのは喜ばしい。
ただ、Googleタスク自体は、タイトルの他にリスト、期限、メモを持つ程度の簡素なものだ。

TapCalではタスクのローカル通知も可能だが、他のToDoアプリにあるようなタグ、優先度、フォルダ、繰り返しなどはまだサポートしていない。
Googleタスクと同期できるのは大きなメリットだが、本格的なToDoアプリとしては物足りないかもしれない。
簡易なToDoアプリをカレンダーと1つのアプリで運用したい、ToDoをクラウドに保存したいというユーザにはぴったりだろう。
アップデート直後にTapCalを機動した時、新機能の説明が表示される。
しかし、この説明だけでは初めてTapCalを触った人には解りにくいと思う。詳しく説明してみよう。
Googleタスクと同期させるためには、設定が2箇所必要だ。
まず画面下右端のアイコン(△)をタップして同じ場所に出てくる歯車のアイコンをタップして設定画面を出す。"Google同期設定"を開いて、Googleアカウントの設定を行う。iOSカレンダーを利用していてGoogleカレンダーと直接同期させない場合でも、Googleタスクとの同期のためにはGoogleアカウントの設定が必要なのだ。
次に、今度は△アイコンをタップするとそのすぐ左に出てくるカレンダーアイコンをタップして、"カレンダー設定”を開く。
GoogleタスクとローカルToDoは独立していて、同時に使うこともできる。ここではGoogleタスクをオンにし、その下の"データがありません"をタップする。すると次のような画面に変わる。
右上の回る矢印のアイコンをタップすると、Googleタスクの一覧(リスト)を取得する。後でGoogleタスクのリストを追加、削除、改名した時も、もう一度この画面で一覧を取得し直すまでTapCalには反映されない。この辺りのUIはGoogleカレンダーとの同期の場合と同じだ。カレンダーと同様の手順でリストの色を変更することもできる。知っていれば何でもないが、初めてTapCalを使う人は戸惑うかもしれない。
しばらくすると、Googleタスクの一覧の取得を完了する。
まだ、Googleタスクとの同期は終わっていない。"カレンダー設定→完了"の順にタップして設定を終了し、△アイコンをタップすると下段の真ん中に出てくる回る矢印のアイコンをタップしてGoogle同期を実行しよう。Google同期設定で起動時や編集後に自動同期させる指定もできる。
ToDoビューだけでなく、月ビュー、週ビュー、日ビューのいずれでも、イベントと一緒にタスクを表示できる。タスクのリストごとに、カレンダー画面のトップバーの真ん中をダブルタップすると出てくるカレンダー選択画面で、どのリストをカレンダーの画面に表示させるかを選ぶこともできる。
長く待ち望まれていたGoogleタスクとの同期がCalenGoo、Calendars、ActionFocusに続いて実現したのは喜ばしい。
ただ、Googleタスク自体は、タイトルの他にリスト、期限、メモを持つ程度の簡素なものだ。
TapCalではタスクのローカル通知も可能だが、他のToDoアプリにあるようなタグ、優先度、フォルダ、繰り返しなどはまだサポートしていない。
Googleタスクと同期できるのは大きなメリットだが、本格的なToDoアプリとしては物足りないかもしれない。
簡易なToDoアプリをカレンダーと1つのアプリで運用したい、ToDoをクラウドに保存したいというユーザにはぴったりだろう。
2011年08月25日
2011年08月13日
定番カレンダーアプリ TapCal 2.1.0 アップデート詳細解説
定番カレンダーアプリTapCal (600円)がバージョンアップされた。約2ヶ月ぶりの待望の更新だ。

では、個々のアップデート内容を詳しく見ていこう。
1. 新しい週ビュー

以前から待望されていたチャート式週表示がサポートされた。
チャート式週表示の例

デザイン的にもすっきりして見やすい (年月日や曜日の表記が英語になっているのは設定による。色もユーザ定義したもので細かくいじれる)。
ただ、パフォーマンス改善の余地はまだある。横スワイプでスクロールさせると微妙にぎこちない。
また、Week Calendar 4.0と比べると、操作性はまだ及ばない。
Week Calendarだと、今日の幅を少し広くできる。ピンチ操作で表示日数や表示時間数を変更できる。週の開始曜日を「昨日の曜日」にもできる。新規イベント作成時にボックスを移動したりリサイズできる。
Week Calendarの週ビュー

ただし、日ごとに休日設定する機能やToDoとの統合はWeek Calendarにはない。
TapCalのチャート式週表示はサポートされたばかりなので、今後に期待といったところだ。
2. ToDoとカレンダーの統合

今まではToDoとカレンダーは画面も独立していて、一度に一覧することができなかった。
各カレンダービューで予定と並べて表示させることができるようになった。
ToDoのリストごとに、カレンダーに表示させるかどうかの設定もできる。
動作も軽快だが、今のところローカルToDoで、クラウド同期ができないのは残念だ。
Googleタスクの正式版APIの公開が待ち遠しい。
月ビューにToDoを表示させた例

3. ToDoビューの全面リニューアル
(画像を誤って消してしまったのでここだけスクリーンショットが抜けている)
ToDoはリスト分けできるようになり、ToDoビューではリスト・分類ごとに表示される。
ToDoビュー親画面

ToDoビュー子画面

ToDoリストの追加や修正はToDoビューでは臨機応変に行えず、カレンダーの編集と同様にカレンダー設定まで行かなくてはならない。
ToDoリストの分類編集

この辺りのユーザインタフェースは改善の余地があると思う。ActionFocus バージョン2.2.2ではToDoと同様の操作でフォルダを作成できる。miCal バージョン4.1.1ではタスク一覧からワンタップでマイリストを作成できる。
ToDoビューの設定

サマリ表示というのは、月ビューのプレビュー部分に現在のToDoを一覧表示する機能だ。

4. 性能の向上

追加されたチャート式週表示の週ビューと刷新されたリストビューはまだチューニングの余地がある。
月ビュー、週ビュー、日ビューは元々サクサクで不満はなかった。
5. 検索機能のリニューアル

TapCalはバージョン2.0でiOSカレンダーに対応したが、iOSカレンダーは検索の対象外だった。
iOSカレンダーを検索できるようになって、ようやくiOSカレンダーの扱いがGoogleカレンダーに並んだと言える。
ToDoも検索できるようになった。
過去と今日以降を分けて検索できるのは便利だ。
検索速度も速く、実用的だ。
また、検索に履歴を利用できるのは、他のアプリでは.Sched2とCaleveぐらいだろう。
また、従来のリストビューは「リスト」とは名ばかりで、「検索」しかできなかった。
キーワード未入力時は時系列の予定とToDoのリストが表示されるようになり、「リスト」ビューにふさわしくなった。
リストビュー

ただ一点、リストビューに切り替えた時、過去と未来を切り替える時、砂時計が出る。パフォーマンスのチューニングの余地があるようだ。
6. 新メニューデザイン

これまでは、最下段のビューセレクタがカレンダーと重なっていて、押せない予定が出てきたりした。
新しいメニューデザインが追加され、カレンダーと被らないタブ式のビューセレクタを選べるようになった。
ただし、タブ式を選ぶとカレンダーの領域が少し狭まるため、フォントサイズによっては表示できる予定の件数が減ることもある。
メニューデザインの選択

7. デザイン項目の追加

元々、TapCalの画面デザインの自由度の高さはカレンダーアプリの中でも屈指だった。
さらに設定できる項目が追加され、選択日と今日が重なった場合なども見分けやすくなった。
8. 週ビューに週番号を追加

日本で暮らしていると「週番号?なにそれ?」と知らない人も多いだろう。
西欧の会社と取り引きする時、納期を週番号で言われて戸惑ったりするらしい。
その週が年初から数えて何週目に当たるかという数字だ。
数え方にはいくつか流儀があり、TapCalで採用されているのはISO-8601で標準化されている方式だ。
EUではこちらが用いられる。
アメリカではこれとは異なるUS式が用いられていて、ISO式とはずれることがあるので注意が必要だ。
なお、週ビューだけでなく、日ビューのヘッダにも週番号を表示させる設定がある。
9. カレンダー設定画面のリニューアル

カレンダーがずらりと並んでいたカレンダー設定画面がリニューアルされ、種類ごとに分けて階層化された。
ToDoリストもここで設定する。
10. 不具合修正


不具合のうち、iOSカレンダーの変更がTapCalに反映されるのが遅れる件は、以前にTwitterでユーザから指摘されていた問題だ。iOSカレンダーとGoogleカレンダーの同期をプッシュでしているのに、Googleカレンダーの変更の反映が遅かったという人はこれで解決するはずだ。
さて、遠慮なく未完成な点も指摘したため辛口の評価と思われるかもしれないが、現状でTapCalはWeek Calendarと並ぶベストアプリの双璧だと思う。
入力編集や操作性では及ばないところがあるが、月ビューの2段階プレビューの見やすさやToDoへの対応はWeek Calendarにも無いものだ。月ビューメインなら依然として第一に薦められる。
今すぐApp StoreでTapCalを購入する
では、個々のアップデート内容を詳しく見ていこう。
1. 新しい週ビュー
以前から待望されていたチャート式週表示がサポートされた。
チャート式週表示の例
デザイン的にもすっきりして見やすい (年月日や曜日の表記が英語になっているのは設定による。色もユーザ定義したもので細かくいじれる)。
ただ、パフォーマンス改善の余地はまだある。横スワイプでスクロールさせると微妙にぎこちない。
また、Week Calendar 4.0と比べると、操作性はまだ及ばない。
Week Calendarだと、今日の幅を少し広くできる。ピンチ操作で表示日数や表示時間数を変更できる。週の開始曜日を「昨日の曜日」にもできる。新規イベント作成時にボックスを移動したりリサイズできる。
Week Calendarの週ビュー
ただし、日ごとに休日設定する機能やToDoとの統合はWeek Calendarにはない。
TapCalのチャート式週表示はサポートされたばかりなので、今後に期待といったところだ。
2. ToDoとカレンダーの統合
今まではToDoとカレンダーは画面も独立していて、一度に一覧することができなかった。
各カレンダービューで予定と並べて表示させることができるようになった。
ToDoのリストごとに、カレンダーに表示させるかどうかの設定もできる。
動作も軽快だが、今のところローカルToDoで、クラウド同期ができないのは残念だ。
Googleタスクの正式版APIの公開が待ち遠しい。
月ビューにToDoを表示させた例
3. ToDoビューの全面リニューアル
(画像を誤って消してしまったのでここだけスクリーンショットが抜けている)
ToDoはリスト分けできるようになり、ToDoビューではリスト・分類ごとに表示される。
ToDoビュー親画面
ToDoビュー子画面
ToDoリストの追加や修正はToDoビューでは臨機応変に行えず、カレンダーの編集と同様にカレンダー設定まで行かなくてはならない。
ToDoリストの分類編集
この辺りのユーザインタフェースは改善の余地があると思う。ActionFocus バージョン2.2.2ではToDoと同様の操作でフォルダを作成できる。miCal バージョン4.1.1ではタスク一覧からワンタップでマイリストを作成できる。
ToDoビューの設定
サマリ表示というのは、月ビューのプレビュー部分に現在のToDoを一覧表示する機能だ。
4. 性能の向上
追加されたチャート式週表示の週ビューと刷新されたリストビューはまだチューニングの余地がある。
月ビュー、週ビュー、日ビューは元々サクサクで不満はなかった。
5. 検索機能のリニューアル
TapCalはバージョン2.0でiOSカレンダーに対応したが、iOSカレンダーは検索の対象外だった。
iOSカレンダーを検索できるようになって、ようやくiOSカレンダーの扱いがGoogleカレンダーに並んだと言える。
ToDoも検索できるようになった。
過去と今日以降を分けて検索できるのは便利だ。
検索速度も速く、実用的だ。
また、検索に履歴を利用できるのは、他のアプリでは.Sched2とCaleveぐらいだろう。
また、従来のリストビューは「リスト」とは名ばかりで、「検索」しかできなかった。
キーワード未入力時は時系列の予定とToDoのリストが表示されるようになり、「リスト」ビューにふさわしくなった。
リストビュー
ただ一点、リストビューに切り替えた時、過去と未来を切り替える時、砂時計が出る。パフォーマンスのチューニングの余地があるようだ。
6. 新メニューデザイン
これまでは、最下段のビューセレクタがカレンダーと重なっていて、押せない予定が出てきたりした。
新しいメニューデザインが追加され、カレンダーと被らないタブ式のビューセレクタを選べるようになった。
ただし、タブ式を選ぶとカレンダーの領域が少し狭まるため、フォントサイズによっては表示できる予定の件数が減ることもある。
メニューデザインの選択
7. デザイン項目の追加
元々、TapCalの画面デザインの自由度の高さはカレンダーアプリの中でも屈指だった。
さらに設定できる項目が追加され、選択日と今日が重なった場合なども見分けやすくなった。
8. 週ビューに週番号を追加
日本で暮らしていると「週番号?なにそれ?」と知らない人も多いだろう。
西欧の会社と取り引きする時、納期を週番号で言われて戸惑ったりするらしい。
その週が年初から数えて何週目に当たるかという数字だ。
数え方にはいくつか流儀があり、TapCalで採用されているのはISO-8601で標準化されている方式だ。
EUではこちらが用いられる。
アメリカではこれとは異なるUS式が用いられていて、ISO式とはずれることがあるので注意が必要だ。
なお、週ビューだけでなく、日ビューのヘッダにも週番号を表示させる設定がある。
9. カレンダー設定画面のリニューアル
カレンダーがずらりと並んでいたカレンダー設定画面がリニューアルされ、種類ごとに分けて階層化された。
ToDoリストもここで設定する。
10. 不具合修正
不具合のうち、iOSカレンダーの変更がTapCalに反映されるのが遅れる件は、以前にTwitterでユーザから指摘されていた問題だ。iOSカレンダーとGoogleカレンダーの同期をプッシュでしているのに、Googleカレンダーの変更の反映が遅かったという人はこれで解決するはずだ。
さて、遠慮なく未完成な点も指摘したため辛口の評価と思われるかもしれないが、現状でTapCalはWeek Calendarと並ぶベストアプリの双璧だと思う。
入力編集や操作性では及ばないところがあるが、月ビューの2段階プレビューの見やすさやToDoへの対応はWeek Calendarにも無いものだ。月ビューメインなら依然として第一に薦められる。
今すぐApp StoreでTapCalを購入する
2011年08月09日
TapCal バージョン2.1.0 近日公開 チャート式週表示が追加されるが、Googleタスク対応はお預けに
TapCalの開発元のFacebookへの投稿によると、TapCal (600円)のバージョン2.1.0がAppleに申請された。通例では数日から1週間程度で公開される見込みだ。
このバージョンアップでは、今までTapCalに欠けていてユーザからの要望の多かった、チャート式週表示とGoogleタスクへの対応が盛り込まれることが予告されていた。
チャート式週表示は予告通りだが、ToDo機能は全面刷新されるものの、Googleタスクへの対応は見送られた。これはGoogleタスクのAPIが未だ正式版ではなく、サービスの提供に不十分だと判断されたためだ。正式版APIの公開まで待たされることになる。
Googleタスクへの対応が見送られたのは残念だが、刷新されたというToDo機能がどの程度のものか、またチャート式週表示の操作性はWeek Calendarに迫るものか、アップデートが公開され次第確かめるつもりだ。
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このバージョンアップでは、今までTapCalに欠けていてユーザからの要望の多かった、チャート式週表示とGoogleタスクへの対応が盛り込まれることが予告されていた。
チャート式週表示は予告通りだが、ToDo機能は全面刷新されるものの、Googleタスクへの対応は見送られた。これはGoogleタスクのAPIが未だ正式版ではなく、サービスの提供に不十分だと判断されたためだ。正式版APIの公開まで待たされることになる。
Googleタスクへの対応が見送られたのは残念だが、刷新されたというToDo機能がどの程度のものか、またチャート式週表示の操作性はWeek Calendarに迫るものか、アップデートが公開され次第確かめるつもりだ。
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