2011年03月11日

Callist Calendar バージョン1.2.0 アップデートでテンプレート、クイックプレビュー、日本語化に対応

Callist Calendar (230円)がバージョンアップされた。

バージョン1.1.0から1.2.0へとコンマ1上がっただけの割に、かなり大幅なアップデートと言える。これまでは単に軽くてシンプルなだけだったが、今回の強化によりお薦め度が上昇している。週間のリスト表示主体でサクサク動作するアプリを求める人にお薦めだ。

週ビュー
Callist 1.2.0 週ビュー

入力編集機能では、Pocket Informant、Week Calendarに続いてテンプレートに対応したのが大きい。イベント編集画面で最下部左から2番目のアイコンをタップするとテンプレートに記憶される。「イベントを追加」で左から3番目のアイコンをタップするとテンプレートのリストを呼び出せる。開始時刻ではなく所要時間を記憶するタイプだ。

イベント編集画面の左下にテンプレート追加のアイコン
Callist 1.2.0 イベント詳細画面

「イベントを追加」の左下にはテンプレート参照のアイコン
Callist 1.2.0 イベントを追加

テンプレートリスト
Callist 1.2.0 テンプレート

月ビューや年ビューでのクイックプレビュー(ポップアップ)も便利だ。長押ししたまま指先を滑らすだけで、年ビューでも日々のイベントのタイトルテキストを確認できる。

月ビューでのクイックプレビュー
Callist 1.2.0 月ビューのクイックプレビュー

年ビューでのクイックプレビュー
Callist 1.2.0 年ビューのクイックプレビュー

また、Callist Calendarは作者の本国がオランダで、当初から多国語に展開していたが、対応していない日本からの売上が過半を超えていたそうだ。日本語へのローカライズに関して私にオファーがあり、ボランティアとして翻訳を行った。

日本語化された設定画面
Callist 1.2.0 日本語化された設定画面

iPhone本体の設定>一般>言語環境>言語の指定にかかわらず、新設されたCallistの設定>言語オプションでメニューや設定画面の言語を英語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、日本語から選択できる。ただし、日付の書式はiPhone本体の設定>一般>言語環境>書式の指定に従う。

日本語対応はオランダ語、英語、ドイツ語、スペイン語に次ぐが、ヘルプドキュメントにまで対応したのはオランダ語、英語に次ぐ3番目だ。作者の望むように、日本のユーザの助けになれば幸いだ。

年ビューの左上の(i)アイコンで呼び出せるヘルプ
Callist 1.2.0 日本語ヘルプ

なお、設定項目のsnippets.strings(短縮入力)についての解説は、http://www.callistcalendar.com/?p=72に記載されている(英文)。

変更履歴:
- アプリの起動時に、まず2週間分だけ読み込むようにしました。データを見られるようになるまでの時間を短縮するためです。
- 検索範囲を3ヶ月(選択した月±1ヶ月)に限定するオプションを追加しました。
- Callist独自のイベント編集画面にテンプレート機能を追加しました。
- 日/週ビューのイベントリストで幾つかの中からフォントを選択できるオプションを追加しました。
- 検索結果をタップすると他のビューと同様にイベントの詳細を表示するようになりました。
- 日/週ビューのイベントリストで所要時間を示す円形のカレンダー図が「参照ボタン」として働くようになりました。タップすると、上部のタイムラインの中でそのイベントが点滅します。
- 月/年ビューで1日につき最初の5件のイベントがプレビューされるようになりました。イベントを「長押し」すると表示され、画面から指を離すまで消えません。画面上で自由に指を滑らせて他の日のプレビューを表示させることもできます。
- 日本語化しました。
- バグを修正しました。

Callist 1.2.0 アップデート1
Callist 1.2.0 アップデート2


posted by カレンダアプリ奉行 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Callist Calendar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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