カレンダアプリというより日記アプリに近いi手帳を除くと、これまで最も売れていたさいすけが現在第7位、比較的安価なCalenGooが第20位、Pocket Informantが第26位、.Schedが第27位だから、躍進と言っていいだろう。
売れているのは別に不思議ではない。
バージョンが1.03と若い割に、よく練られた設計を感じさせてくれるし、日本語化も進行中だ。
システム手帳のリフィルを模したデザインはとっつきやすい(反面、詳細表示の一覧性の低さが私には致命的なのだが)。
さて、Refillsの長所では長所を述べたので、短所も挙げておきたい。
意外なことに、他のアプリでは当たり前にある、特定の月日へのジャンプ機能が存在しない。
Jump To Todayはあるが、例えば1年先の予定を確認したいと思えば月表示に切り替えてひたすらスワイプしなければならない。
Refillsのスワイプは比較的スムーズなので、数ヶ月先なら苦にはならないが、機能自体が存在しないのはなんとも不思議である。
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それと、週表示や月表示で当日の色を少し変えて表示とか無いので、分かりづらいです。