小刻みにダラダラと行きます。
止まったら力尽きたと思ってください。
文調が週アス?っぽくなるのは、なるべく簡潔にするためです。
まずは、大元となるGoogleカレンダーの繰り返し条件を洗い出してみよう。
Googleカレンダーで入力の際に選べるのは、次の通りだ(Googleカレンダーの入力画面で確認)。
1〜30日ごと
1〜30週ごとの曜日(月〜金の平日、月水金など複数の曜日指定も可)
1〜30月ごとの特定の日付または特定の週の曜日
1〜30年ごと
これに終了期日指定が加わる。
一方、PIの場合はこうなる(Ver.1.20の入力画面で確認)。
1〜60日ごと
1〜60週ごとの曜日(月〜金の平日、月水金など複数の曜日指定も可)
1〜60月ごとの日付(1日と3日と31日など複数の日付指定も可)または第1〜4週の特定の[曜日または平日または週末]または最終の特定の[曜日または平日または週末または日付]
1〜60年ごとの月(1月と3月など複数の月別指定も可)の指定(上の月ごとの指定と同等)
これに終了期日指定または最初の予定+1〜100回の回数指定が加わる。
PIはGoogleカレンダーの繰り返し条件を全て含み、さらに拡張した指定が可能になっている。
逆に言うと、Googleカレンダーで入力可能な条件を超えたものがどう扱われるか、それが問題だ。
私はソフト開発の専門家ではないので、困った時にはGoogle先生にお伺いを立てて、Zend Frameworkというオープンソースフレームワークのサイトで見つけた次のURLを覗いてみた。
ここに繰り返し条件の規格も書いてあるはず。
当然、さっぱり解らない。
GoogleカレンダーとPIで同じ規格に準拠していたとしても、細かい解釈の違いで差異が生じることもある。
やはり、実地に試した方が早そうだ。
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